自動ドアといいますと、センサーで歩行者を感知し、自動で開閉してくれるものが基本です。しかし中には、タッチスイッチ式の自動ドアも多くあります。「押してください」「タッチしてください」と書かれた縦長のスイッチで、軽く触れるだけでも誰でも簡単に開けることができます。そのような自動ドアの修理も、当サイトにご相談ください。
タッチスイッチ式の故障内容では、スイッチの接触不良もありますが、電池が消耗しているだけといったケースも多いです。一般的に、この電池の寿命は約2~3年といわれています。もしもこれだけの年数が経っていましたら、まずは電池交換を行ってみてください。新品の電池でも動かなくなった場合は修理をご依頼ください。
タッチスイッチを交換する場合は、タッチスイッチ本体・取り付け工賃・調査費用が掛かります。業者によっては出張料金等もプラスされるでしょう。タッチスイッチ本体は、送信機親機・送信子機・受信機合わせての相場は約4万円が相場となっているようです。取り付け工賃は業者によっても異なりますが、高くても1万円ほどである事が多いです。タッチスイッチの交換施工に関しては、これだけの費用が掛かる事を覚えておきましょう。