今やどこの建物にも、必ずと言っていいほど使われている自動ドア。しかし、実際はマンション等で数年も使っていたら、だんだんと壊れてきてしまいます。しかし、自動ドアを壊れた状態のまま、「まだまだ使えるだろう」という勝手な判断で使い続けてしまう場合が最近は増えているようです。
しかし、自動ドアを壊れてしまっている状態のまま使うことは、使用者の方々が事故に合われてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。そのような事態にならないよう、しっかりと自動ドアの点検を定期的に受けましょう。
しかし、それでもお使いの自動ドアが「ちょっと調子悪いけど、そんなことする必要ない」と思っていらっしゃる方々は、以下のような不審な点がないかしっかりと確認してください。
「全く電源が入らない」「自動ドアが開かない」というのは、保留せずに、すぐに修理業者を呼ばなければならない事態ですが「自動ドアが空きはするが閉まらない」「自動ドアが最後まで閉まりきらない」「閉まりきる前にドアが再び開く」「開閉時に甲高い変な音がする」「勝手に開閉を繰り返す」・・・などの異常が現れた時には、自動ドアの修理業者に点検してもらうことをおすすめいたします。
修理しながら1つのものを使う続けることは、1つの設備に対しては過剰投資になってしまう場合もありますが、実際には「自動ドア」というものに対する投資としては壊れたら買い換えるよりも、遥かに廉価になるのです。迷ったら、まずは自動ドア110番までお電話ください。