開いたまま閉じないときの対処法|自動ドア110番

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開いたまま閉じないときの対処法

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自動ドアはセンサーやボタンにより開閉を行なうことが出来るドアで、多くの人が出入りするオフィスビルや駅、ショッピングセンター、コンビニなどありとあらゆる場所で使用されているものです。
これらの場所で使用される自動ドアは毎日動いていますので、これが突然故障してしまうと出入りに支障が出てしまいます。特に開いたまま閉じない、というのは冷暖房運転中のときなどは困るものです。

自動ドアが開いたまま閉じないのは、通常なら人か物がセンサーの検知範囲内にいる事を指しますが、誰もいない、何もないのに閉まらないという時は、センサーに異常が出ている場合があります。特にセンサーで自動開閉するものの場合、センサー部分に汚れがついているとご検知のもとになりますので、定期的に拭き掃除などをしておくのもおすすめです。
また、足元に安全装置としてセンサーが設置されているものの場合、よくあるのが赤外線の発信部と反射部がズレて、何かがそこにあるという誤認識をしていることです。センサーの設置場所を調整すると動く場合もあります。
また、これらの自体が多発する場合はセンサーの故障も考えられますので、早めに自動ドアの修理業者にご連絡されることをおすすめします。